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ラジオでしゃべるネタ帳です 話題に尽きないのが社会の恐ろしいところ


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JR下関駅放火 74歳男を逮捕
七日午前二時すぎ、山口県下関市竹崎町のJR下関駅構内から出火、駅舎の木造部分や隣接する四階建ての乗務員センター、駅構内の飲食店舗など延べ約三千平方メートルを焼き、約三時間後に消し止めた。三角屋根の外観が独特だった昭和十七年建築の駅舎は、ほぼ焼け落ちた。駅とセンターには運転士や車掌、駅員ら宿直のJR社員計三十五人と、清掃作業員三人がいたが、全員が避難し、けがはなかった。
 下関署は、現場周辺をうろつき、火災の後、現場から三百五十メートル離れた駐車場にいた男を聴取したところ、犯行を認めたため、現住建造物等放火の疑いで逮捕した。
 逮捕された男は、住所不定、無職、福田九右衛門容疑者(74)。調べに対し、福田容疑者は「空腹でむしゃくしゃして、鬱憤(うっぷん)をはらすために紙に火をつけた」と容疑を認めている。各地を転々としており、「北九州から関西方面に行くつもりだった」と供述しているが、逮捕されたときには小銭しか持っていなかった。

http://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20060107/e20060107000.html


下関駅は、昭和18年に建てられた文化財級の駅舎。
大勢の旅人にとって思い出になっていることを考えれば、
その存在価値こそ文化財級といっても過言ではないでしょう。

放火した住所不定無職男、この一件によって一生涯3食宿&仕事つきの生活を送れるようになったことは、いうまでもありません。
これが現代社会の節の穴です。
借金を抱えた輩は、こういうところにも逃げ道があることを忘れてはなりません。

「面倒くさい」…アルバイト高校生
年末+3が日、ブログ休ませていただきました。
今年も趣味領域のネタ+アンニュイニュースを拾い出していこうと思います。

年賀状437通を含む郵便物計627通を配達せず、雪に埋めるなどしていたとして、日本郵政公社山形監査室は4日、尾花沢郵便局(山形県尾花沢市、井上正信局長)のアルバイト男子高校生(18)を懲戒免職処分とした。
 同室は郵便法違反容疑で山形地検に書類送検する方針。郵便物は字がにじむなどしているが、大きな破損はなく、局員が謝罪しながら配達している。
 調べによると、高校生は12月24日にアルバイトに採用され、同市内約200世帯への配達を担当。
 しかし、1日までに働いた5日間、一部を空き地の雪に埋めたり、自宅の机などに隠したりした。「面倒くさくなって隠した」と供述しているという。
 1日、住民2人から「年賀状が1通も配達されない」と苦情があり発覚した。同局は配達終了後、カバンの点検をしているが、隠していたことには気づかなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060104-00000112-yom-soci


「老人&モチ」と合わせ、今や正月の風物詩となった、同類の事件。
アルバイト男子高校生(18)を懲戒免職処分
て、アルバイトも懲戒免職できるんですね。
給料が支払われない以外に、高校生本人にデメリットは何かあるんでしょうか?
将来は暗い、それだけは確かに言えること。
弁護士の方、司法書士の方、法学部の方、ご存知ないでしょうか??

母親、娘を18年軟禁 
福岡市で博多署に保護された女性(18)が、生まれてからほとんど母親(40)に外出を許されず、義務教育も受けていなかったことが六日分かった。女性はこの母親の二女で障害があり、母親は「外出させるのが恥ずかしかった」と話しているという。
 博多署によると、女性は十月二十八日、勝手にテレビを見たとして母親に背中などを殴られ家を出た。四日後、福岡市博多区の路上で保護。事情聴取に「家から出るなといわれていた。学校へ一度も行ったことはなく、友達はいない」と話した。女性は幼少時に病気にかかり発育不順で身長約一二〇センチ。五人家族だったが、姉と兄は独立し父親も留守がちだった。

http://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20051207/m20051207022.html


現行法ではネグレクト(放置プレイ)に罪はつかないので、
傷害容疑で10万円の罰金を支払っただけで、少女の18年間は片付けられたようです。

この子が18歳ってことは母22歳で出産、
さらに兄姉がいるということは、10代で最初の子を産んだと。
子どもの障害があるならあるで、別の方向に少女の人生を導くことを思いつきもしなかったんだろうか。

なんて、他人だから言えることなんでしょうねー
当事者にならんと、障害の子を支える本当の大変さは分からない。
という親擁護意見があるのも事実です。
ひとつ言えることは、
悪なのはそういう親子を支えなかった社会制度と教育委員会だということです。

広島の小1女児殺害、遺体の一部に損傷
広島市安芸区の市立矢野西小1年木下あいりちゃん(7)が下校途中に殺害され、段ボール箱に入れられ遺棄された事件で、死因は首を強く絞められたことによる窒息死だったことが23日、広島県警海田署の捜査本部の調べでわかった。

http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20051124/20051124it01-yol.html?fr=rk


こういう事件が、毎年のように起こっています。
そして大々的に報道されます。
これが事件の社会的要因ではないかと思ってやみません。

今回の事件も、2日連続で各紙朝刊1面&朝ニュースのトップです。
同日、北海道で3人の大人の遺体が収容されましたが、
同じ「死亡」事件でありながら扱い方の違いを見るや、
珍しい(残虐な)殺され方をした事件が、ある種のワイドショー的感覚で発信されている側面があるように思うわけです。

お決まりの流れとして、
こぞって犯罪心理学の権威がTVや新聞にコメントをよせ、
中高年OL連中が「こわいわねー物騒な世の中やわねー」と嘆き、
学校PTA練習が「地域のパトロール・監視を強化しましょう!」「学校・地域が連携協力して子どもを守ろう!」と一同に叫ぶ。

そうした状況を報道するのがマスコミの役割であり、
報道を目撃した犯人を満足させることがマスコミの役割になり、
将来的に同様の事件を発生させうる犯人を生むことがマスコミの役割となりうる。

本当にしょーもない輪廻です。

いわゆる「過剰報道」が、事件の温床になっていることは、間違いないです。

これを端的に言うと、
最も悪なのは、容疑者をさまざまな側面で支えてこなかった(見捨てた)社会であり、
社会を動かす一端を担うマスコミであるということ
です。

・・・という一意見も、
宮崎哲弥・大谷昭宏・勝谷誠彦・福岡正行あたりの朝昼ワイドショーでおなじみのコメンテイターが同様のことを言ってそうで、なんか嫌です。

「冷たくなったのでやった」=同学年の16歳少年逮捕
 東京都町田市本町田の団地で11日、運転手古山君子さん(39)の長女で都立町田工業高校1年の優亜さん(15)が殺されているのが見つかった事件で、警視庁町田署捜査本部は12日未明、殺人容疑で同学年の少年(16)を逮捕した。
 調べに対し、少年は「小中学校時代は同級生だったのに、高校になってから急に冷たくなったのでやりました」と供述。
 調べでは、少年は10日午後5時半ごろから同6時半ごろにかけ、団地4階にある古山さん宅に侵入し、台所にあった包丁で優亜さんの首や頭など約50カ所を切るなどして、殺害した疑い。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051112-00000028-jij-soci


この事件を受けて、都教育長がこんなコメントを出しています。

「二度と起こらないように指導してきたが、事件が起きたことは大変残念」
「生命を尊重する心や態度・社会生活の基本的規範を身に着けさせるため、より一層指導の徹底を図る」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051112-00000020-mai-soci


「二度と起こらないように指導」
→人を殺すなと指導するのは当たり前。人を殺している大人に対しては、どのように思っているのか、ぜひとも聞いてみたい。

「生命を尊重する心や態度・社会生活の基本的規範を身に着けさせるため、より一層指導の徹底を図る」
→出た!この手の社交辞令!そんな「徹底」の繰り返しで、また誰かが無駄に殺されていく予感。

つまるところ、こんな無機質で適当なコメントを社会に出すから、余計に社会が悪くなるわけです。